ブログ「偉人列伝」(小説・批評・文芸・映画・政治・

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満洲3:『世界史のなかの満洲帝国』(宮脇淳子著)を読んでいる。「満洲語」を話す人口は激減しているが今まだ話されている。

『世界史のなかの満洲帝国』を引き続き読んだ。

著者は宮脇淳子女史で、高名な歴史学者岡田英弘氏の奥さんでもある。

例えば満洲語は今はほとんど話されていないらしい。わずかに新疆ウイグル自治区その他で話されている。文字はなかったが、後金を建国したヌルハチ(のちの太祖)の創案で1599年から「蒙古字」を用いることになり、その後改良されていったという。

(ネット上に「満洲語」の画像がいくつもある。それを見た限りでは、アラビア語を縦書きにしたような印象を受ける。)

そもそも「満洲語」なるものがあった、そして今も話されているということさえ私は知らなかったのだが、今回までで本書の半分くらい読んでみて、そうした私にとっての「新事実」が多々あって興味深く読み進めている。

1559年、ヌルハチ(後の清の太祖)誕生。

1616年、後金建国(のちに、後金が拡大して清)

1636年、大清国建国(ホンタイジヌルハチの八男=清の太宗)

1644年、明、滅亡

 

清の公用語は、満洲語、モンゴル語、漢語の三つだった。

 

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