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深田萌絵11:「これまでも国税、血税を大企業再生のために注いできたが、結局ダメだったじゃないか」。金美齢女史の回答は、政治家の「記憶にございません」という答弁と同じだ。

昨日4月24日(土)、深田萌絵女史の2本のユーチューブ動画『東芝、この国の腐敗とジレンマ』『金美齢先生のご回答に感謝。今こそ台湾は独立を!!』を見た。

 

まず「東芝」の方。これは東芝だけの話ではない。「この国の腐敗とジレンマ」。大企業と官僚の腐敗。「これまでも国税血税を大企業の再生のために注いできたが、結局ダメだったじゃないか」といった声が現場からは聞こえるとのことで、その辺りの話もあった。企業側も役人の側もやる気なし。何でやる気がないのか?なかなか興味深い話だった。

 

二本目の「金美齢先生の回答」の方。金美齢女史は秘書?を通して「TSMCのことはよく分からないので何とも言えない」という趣旨の回答だったとのこと。「これは政治家がよく使うあの手だな」と私は思った。「記憶にございません」というやつだ。一応台湾企業と思われているTSMCが軍事技術を中国に移転すれば、それは当然、台湾の国家安全保障上の脅威になるのだが、金美齢女史は存じ上げないとのことだ。この動画で、金美齢女史の「決意」が試されている。どのような「決意」なのか?目的は何なのか?私は金美齢女史の「台湾を独立させる決意」について、今は不信感を持っている。本気で台湾を独立させたいとは思っていない、と思う。