深田萌絵8:中国解放軍が日米と同じ兵器?
昨日(4/14)の深田氏の動画『中国解放軍が日米と同じ兵器』を見た。
日本の大手メデイアでも報じられていた自衛隊の「F15戦闘機」の話がある。(が、これだけではない。)
ざっくり言えば、今、なぜか、「F15戦闘機」の半導体部品などを、台湾系の企業が製造している、そしてその部品が、なぜか、高騰している、だから「F15戦闘機」の改装・アップグレードの費用が、当初の800億円から2400億円に跳ね上がった。
かつてはパナソニックが製造していたレーダーチップ、その部門が台湾系のヌヴォトンに売却されてしまったから、こういうことになった。
日本の大企業が外資に買収されている。
経営悪化が理由にされるが、日本の大企業が相手にしているのは、ふつうの「民間企業」ではない。
台湾のことは私は嫌いではないし、台湾の人が嫌いなわけでも全然ない、しかし台湾の半導体企業については、深田氏の話を聞いて、納得、合点がいった。
台湾の半導体企業は、中国と深く繋がっている。
これは間違いない。
ふつうの「民間企業」ではない。
(台湾=中華民国の歴史を少し勉強すればたぶんすぐに分かるんだろうが、それよりさらに深田氏の動画や著書を読めば、なお早い。)
先日、東芝の車谷社長が辞任したそうだが、それでも「キオクシア」売却の方針は変えない?
深田氏もあきれていたが、実に、「売国」が正々堂々と、これ見よがしに行われている。