ブログ「偉人列伝」(小説・批評・文芸・映画・政治・

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「コロナ禍」とは、いったい何なのか?「ベストアンサー=裸の王様!」王様は裸じゃないか!と昔、ブルーハーツの甲元が歌っていた…

久々に柄谷行人氏の名著『哲学の起源』を読もうと思い、本棚を眺めた。

あった。

茶色い、まるで薄手の段ボール紙のようなカバーの本。

新品の時から古本のように見えた。

遠目には分からないが、その段ボールのようなカバーに、横縞の凸凹が何本かある。

なぜか?

真っ暗闇の中でもこの本ならば、触った感触で「ああ、柄谷の哲学の起源だな」と分かるようにするためか?

気に入っている。

 

柄谷氏の新刊をしばらくチェックしてなかったので、ニュース検索してみた。

そこで柄谷氏が昨年11月に書いたと思われる「日記」があることを知った。

 

それは「新潮」という雑誌の、”創る人52人の「2020コロナ禍」日記リレー”いう企画。柄谷氏も52人のうちの一人として執筆している。

 

私が見たそのネット記事では、この企画が大反響、それで緊急増版になった、ということだ。

それに加えて、何人かの「日記」の抜粋があったが、その中に柄谷氏のものもあった。

 

―以下引用

柄谷行人「午前中、「力と交換様式」という論文の続きを書く。(…)自宅に閉じこもり、散歩はするものの、人にはほとんど会わなかった。むろんコロナ禍のせいである」(11月11日)

―以上引用

 

柄谷氏と同じように、「コロナ禍のせいで」あまり人に会わなくなったという人は多い。だから現下の「コロナ禍」を他の人たちは、どのように考えているのか、知りたくもなる。

 

さてさて。

『哲学の起源』を読もう。

 

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