ブログ「偉人列伝」(小説・批評・文芸・映画・政治・

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次は『三四郎』です。大学生になりたてほやほやの「三四郎」が主人公。

夏目漱石の『三四郎』を読みはじめた。


新潮文庫の裏表紙の作品紹介には次のように書いてある。

《熊本の高等学校を卒業して、東京の大学に入学した小川三四郎は、見る物聞く物の総てが目新しい世界の中で、自由気儘な都会の女性里見美禰子(みねこ)に出会い、彼女に強く惹かれてゆく…。青春の一時期において誰もが経験する、学問、友情、恋愛への不安や戸惑いを、三四郎の恋愛から失恋に至る過程の中に描いて「それから」「門」に続く三部作の序曲をなす作品である。》

 

三四郎は、東京の大学に入学する。

大学生活が描かれる。

三四郎は失恋する。

三四郎が、迷羊迷羊(ストレイ シープ、ストレイ シープ)と口の中だけで繰り返して、この物語は終わる。

 

「解説」は柄谷行人。パラっと読んでみたが、どうも硬すぎる感じが否めない。

江藤淳は『漱石とその時代』で『三四郎』をどんな風に書いていたかなと考えてみたが、思い出せない。

慌てて読むのもおもしろいが、こうしてのんびりと読むのもいいものです。

漱石とその時代』はおもしろかった。今度はのんびり読みたい。



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