ブログ「偉人列伝」(小説・批評・文芸・映画・政治・

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メールマガジン「偉人列伝」(10月特別号)を配信しました。テーマは、「小林秀雄と平家物語」です。

本日、メールマガジン「偉人列伝」10月特別号を配信しました。


テーマは、「小林秀雄平家物語」です。


800年の時空を語り継がれてきた「平家物語」。


小林秀雄は、大東亜戦争のさなか、「平家物語」というエッセイを書いた。



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「偉大な思想」


《従って次の事はどんなに逆説めいて聞こえようと真実である。偉大な思想ほど亡び易い、と。亡びないものが、どうして蘇生することが出来るか。亜流思想は亡び易いのではない。それは生まれ出もしないのである。》(小林秀雄の「ドストエフスキイの生活」序より)



亜流思想とは、ニセモノの思想ということだ。ニセモノの思想が流行する。ニセモノの思想がはびこる。ホンモノの思想が死ぬ。何度も何度も死ぬ。しかし、ホンモノの思想は、蘇るのだ。亜流思想は亡びるのではない。生まれ出もしないのだ。命を吹き込まれていないものは、塵に等しい。きまぐれな風に吹かれて漂う塵だ。


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