_
適菜収氏と山崎行太郎先生との対談本。
対談本を読んだ事がない若い人にも、おススメです。
この本くらい安倍政権を痛烈に批判した本は稀です。
痛烈だから、面白い。
お茶を濁していない。
澄んでいる。
適菜氏は、作家であるとともに、作詞家でもあるとのこと。
どおりで言葉の切れ味がいいわけだ。
スパッと切っている。
詩的でさえある。
「なんか日本はヤバくねえ?」と感じたら、この本を開いて見たらいいじゃないかと思います。
古典的名作からの引用もある。
言葉に強くなるのに、古典が役立つ。
喧嘩に勝つには、古典が役に立つ。
この本は、古典を読みたい人にとって、新しいブックガイドでもある。
「Am I stupid ?」と一度でも思った事がある人は、ぜひ読んでください。
一度もそう思ったことがない人には、…。
続きはメルマガで。
____
メルマガ「偉人列伝」。
ご登録はこちらから。
→
http://www.mag2.com/m/0001682071.html
____