ブログ「偉人列伝」(小説・批評・文芸・映画・政治・

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映画『グレート・ウォール』マットデイモン主演。直球勝負のいい映画だ。中国の国力が増している。そろそろハリウッドと勝負できるようになったのかも。ちょっとほめすぎだな。

映画『グレート・ウォール』
監督:チャン・イーモウ
2017年
主演:マット・デイモンジン・ティエン、ルー・ペドロ・パスカル

万里の長城にまつわる話。
テーマは、信頼、trustだ。
友情の物語、と言ってもいい。
こういう直球勝負の映画は、清々しい。

マット・デイモン以外は、監督も主役級の俳優も知らないが、いい映画だった。
スケールが大きい。
映画館で観たらもっとすごい映画だっただろうと思う。

万里の長城にまつわる伝説があるそうだ。
それは60年に一度、怪物が現れて、万里の長城を超えて、人間を襲う。
その怪物は、人間が強欲になると、現れるという。
60年に一度、人は、天罰を受ける。

そういうことらしい。
中国映画というと、カンフー映画か、人情物しか取り柄がないようだったが、こんなアクション・ファンタジー映画も作るようになった。
香港のカンフーや人情物も好きだが、台湾の映画もいい。
中国映画も、そろそろ本領を発揮か。


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🌈メルマガ「偉人列伝」7月号、本日配信。

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メルマガ「偉人列伝」7月号、本日配信しました。

7月号目次は以下の通りです。


映画評

●映画「ゴッド・ファーザー」1973、米
●映画「ゴッド・ファーザー2」1974、米
●映画「カウボーイ&エイリアン」2011、米
●映画「スペース・カウボーイ」米


書評
梅崎春生の小説「砂時計」を読んだ。


小説
●小説「信長」1


メモ
●メモ「鎖国

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備忘録7月後半

備忘録7月19日(木)
本日の中日新聞・国際面の見出し。
●『中東・アフリカ重視 中国外交揺るがず インフラ建設など積極関与 習氏きょうから歴訪』
●『トランプ氏1日で発言修正 ロシアの大統領選介入認めたが 米与野党の非難続く』
●『ガザ境界検問所 燃料搬入を禁止に イスラエル、衝突激化で報復』
●『マクロン氏支持率上がらず W杯でフランス全力応援も』
●『北の石炭 韓国に流入 ロシア産偽装 制裁決議違反の疑い』
●『離散家族再会事業 3億2000万円支出へ 韓国政府』
●『南ア 故マンデラ氏生誕100年 「不屈の闘士」功績たたえる』

 

備忘録7月18日(水)
本日の中日新聞・国際面の見出し。
●『トランプ氏批判 米で続出 大統領選疑惑 プーチン氏に同調 情報機関「ロシア介入明らか」』
●『イスラエル首相 米ロに謝意』
●『北にウラン秘密施設か 米誌指摘 平壌近郊、15年間稼働』
●『モスル解放1年 再建へラジオ局奮闘 「過激思想根絶したい」』
●『スパイ容疑でロシア人逮捕 米当局』
●『生誕100年、南アでオバマ氏講演 マンデラ氏は「本物の偉人」』
●『北が来週にも米兵遺骨返還か』
●『正恩氏地方視察 建設遅れを叱責』

 

 

備忘録7月17日(火)
本日の中日新聞・国際面の見出し。
●『モスル解放1年 崩れた「共存」回復遠く くすぶる宗教・宗派対立』(イラク
●『W杯ロシア大会 なぜプーチン氏だけ傘?表彰式、批判集まる』
●『男女四人が決勝戦乱入 「反プーチン」バンド、政権に抗議』
●『北、来月1日から大赦 建国70周年前に 忠誠心向上狙う』
●『自由貿易維持で中国とEU一致 首脳会談 共同声明』
●『イラク各地で抗議デモ拡大 死者計5人 汚職不満』
●『米兵の遺骨捜索再開で北と合意 将官級協議』
●『戒厳令検討文書 文氏が提出指示 韓国、関係部署に』
●『パキスタン元首相控訴

 

備忘録7月16日(月)
本日の中日新聞・国際面の見出し。
●『きょう1年ぶり米ロ首脳会談 「新冷戦」改善踏み出すか 核軍縮、シリアなど焦点』
●『開催自体が成果 ロシア科学アカデミー バチュク氏に聞く 大きな合意 期待薄』
●『モスル解放1年 洗脳癒す心のリハビリ 「IS教育に加担」校長は贖罪』
●『米兵遺骨返還を協議 板門店米朝将官級』
●『アジア大会招待状 南北首脳に送付 インドネシア政府』
●『EU離脱に英女王「大変複雑な問題」トランプ氏明かす』
●『ハマスイスラエルと停戦合意」ガザで2少年死亡 戦闘鎮静化不透明』

 

備忘録7月15日(日)
本日の中日新聞・国際面の見出し。
●『モスル解放一年 消えた男たち 捜す家族 父不明…子の戸籍登録拒まれ』
●『米大統領選介入疑い ロ当局者起訴 首脳会談で扱い焦点』
●『ロシア外務省「雰囲気損なう」』
●『米陸軍に「未来司令部」中ロ念頭 最先端兵器を開発』
●『W杯警備 仏厳戒』
●『イスラエル軍、ガザ空爆
●『非常事態宣言 トルコ解除へ』
●『国連人権理事国にアイスランド当選 米離脱で補選』
●『エリトリア大統領 エチオピアを訪問 和平が進展』

 

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🌈小林秀雄のエッセイ『匹夫不可奪志』を読んだ。

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小林秀雄のエッセイ『匹夫不可奪志』を読んだ。


1941年(昭和16年)4月に書かれた。


その心は?


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🌈新刊・話題の本『エセ保守が日本を滅ぼす』適菜収・山崎行太郎著、K &Kプレス

ついに発売。


じっくり読みたいと思う。


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備忘録7月前半

備忘録7月14日(土)
本日の中日新聞・国際面の見出し。
●『米英首脳会談 貿易協定推進で一致 EU離脱見据え 関係強化確認』
●『ロンドンで反トランプ大規模デモ 「差別の姿勢 心から軽蔑」 英国内40カ所で展開』
●『自己流を封印?英女王と面会へ 米大統領
●『トランプ氏を招待へ』(インド)
●『州幹部宅に爆弾ドローン』(メキシコ)
●『トランプ氏、正恩氏の書簡公開 親密さを強調 非核化触れず』
●『中国 北からの輸入88%減』
●『「中台統一」に習主席が意欲 台湾元副総統と会談』

 

備忘録7月13日(金)
本日の中日新聞・国際面の見出し。
●『中東各勢力「プーチン詣で」イスラエルもイランもパレスチナも 米混乱に乗じロシアが影響力』
●『「プーチン氏は敵ではない」トランプ氏が関係改善期待』
●『アイルランド国境 通関検査を課さず 英、EU離脱白書を公表』
●『W杯決勝観戦へ 北副首相が出発』
●『酸素濃度低下で潜水決断 タイ救出 水位上がり間一髪』
●『執行前日 死刑を延期 米製薬会社「薬殺 社の評判に傷」訴え』(米)
●『カタルーニャ州前首相 スペイン送還可能 独地裁判決』

 

備忘録7月12日(木)
本日の中日新聞・国際面の見出し。
●『米朝会談1カ月 非核化 進展なし 米―具体的作業に入れず 北―突如終戦宣言を要求』
●『米兵遺骨返還で実務協議開催へ きょう板門店
●『移民ら10人射殺でネオナチに終身刑 ドイツ上級地裁判決』
●『民主活動家に実刑 中国、抑圧続ける構え』
●『救出の13人 元気な姿 タイ映像公開 ガラス越し家族と面会』
●『少年らパニック避ける薬服用 潜水時の恐怖軽減』(タイ洞窟)
●『軍政 メンツ保つ』(同)
●『個人情報不正収集 FBに罰金7400万円 英当局発表』
●『アフガンで襲撃や爆発』

 

備忘録7月11日(水)
本日の中日新聞・国際面の見出し。
●『NATO首脳会議きょう開幕 米、欧州に防衛費増 要求へ 対ロシア政策にも懸念』
●『トランプ氏側近に聞く「欧州は約束を守れ」』
●『英新外相に穏健派任命』
●『自爆テロ12人死亡 アフガン東部』
●『馬英九前総統ら6人を在宅起訴 台湾、資産不当売却で』
●『判事に保守派 最高裁 強まるトランプ色 野党反発 中間選挙へ対立激化』
●『韓国の単独訓練「乙支演習」も中止 融和ムード維持』
●『デモ鎮圧 戒厳令検討か 昨年3月 韓国前政権を捜査へ』
●『北食堂から亡命13人「行き先知らぬ者も」国連特別報告者』 

 

 備忘録7月10日(火)
本日の中日新聞・国際面の見出し。
●『北、中国と結束 主導権確保狙う 米朝食い違い「非核化進展」「危険な局面」』
●『北の貿易額15%減 昨年、制裁が影響』
●『「自由の種 必ず芽出す」中国 人権派弁護士拘束3年』
●『タイ洞窟8人救出「普段と変わらない様子」』
●『英EU離脱担当相が辞任 強硬派ジョンソン外相も』
●『W杯イングランド躍進で英首相苦悩 暗殺未遂事件で政治参加ボイコット』
●『エリトリアと関係を正常化 エチオピア首脳合意』
●『ロイター記者2人を起訴』(ミャンマー

 

備忘録7月8日(日)
本日の中日新聞・国際面の見出し。
●『英、EU離脱基本方針決定 TPP参加意思表明』
●『国連人権担当高官あす訪朝 食糧問題など協議へ』
●『一年半空席経て米駐韓大使着任 ハリス氏』
●『シリア政権軍 南部を制圧へ ヨルダン国境奪還』
●『シリア政権軍が塩素ガス使用か OPCW調査』
●『盧溝橋事件81年で式典』(中国)
●『竪穴掘って救出検討 タイ洞窟 少年ら13人閉じ込め』
●『ステラCEO支援表明 現地に技術者派遣』

 

備忘録7月7日(土)
本日の中日新聞・国際面の見出し。
●『カンボジア総選挙 きょう開始 野党つぶし 与党圧勝確実 中国と接近 政権強硬』
●『米国務長官訪朝 金英哲氏と会談 非核化へ向け議論』
●『核合意の重要性 再確認 イランと欧州・中ロ 協議継続』
●『韓国の世界大会に北が選手団派遣へ「卓球」など南北協議』
●『タイ洞窟 元特殊部隊の潜水士死亡「少年が潜って脱出 危険」』
●『アシアナ航空 機内食出せず…波紋 関係者自殺 会長は「責任転嫁」 社員・経営陣に退陣要求』
●『ボート転覆死者40人に』(タイ)

 

備忘録7月6日(金)
本日の中日新聞・国際面の見出し。
●『街に猛毒 住民不安 英政府「ロシアは説明を」神経剤で男女重体「毒性4カ月持続』
●『タイ洞窟往復11時間 潜水脱出「技術・体力に不安」』
●『韓進会長逮捕状 発付可否を審査 ソウル南部地裁』
●『バスケ交流大会で南北代表らが会談 正恩氏、会場観戦ぜず』
●『台湾元副総統12日から訪中 蔡政権発足後初』
●『インド、6億人が水不足 汚染水で毎年20万人死亡』
●『散髪 炊き出し ボランティア続々』(タイ)
●『ホルムズ海峡封鎖を警告』(イラン)
●『噴火の不明者332人に』(グラテマラ)
●『フェリー事故で34人死亡』(インドネシア

 

備忘録7月5日(木)

本日の中日新聞・国際面の見出し。

●『タイ洞窟13人閉じ込め 潜水方法 少年らに指導 軍など救出準備急ぐ 救出前から皮算用… 地元知事観光化発言』

●『マレーシア ナジブ前首相 起訴 無罪主張2700万円で保釈 疑惑解明急ぐ新政権』

●『米抜き核合意維持 EU議長国と協議 イラン大統領

●『「不明物質」で2人意識不明 英、神経剤事件の現場近く』

●『記者の死亡 22カ国66人 上半期、アフガン最多』

●『釜山の徴用工像 市民団体に返還 「必ず設置」と諦めず』

●『エクアドル最高裁 前大統領に拘束命令』

 

 

備忘録7月4日(水)

本日の中日新聞・国際面の見出し。

●『8強に沸くロシア 愛国心増進 和らぐ政権批判 快挙の陰で 年金受給先延ばし進む』

●『メルケル政権 もろさ露呈 難民審査施設設置で譲歩 内相辞意撤回と引き換えに』

●『ナジブ前首相逮捕 マレーシア 巨額資金流用疑い』

●『韓国バスケ団が訪朝 南北交流試合 金正恩氏観戦か』

●『シリア南西部 避難民27万人「深刻な人道危機」国連事務所』

●『6日にイラン核外相会合』

 

備忘録7月3日(火)

本日の中日新聞・国際面の見出し。

●『メキシコ大統領 左派圧勝 汚職根絶や治安対策強調』

●『内向き「メキシコのトランプ」NAFTAに影響懸念』

●『ニュースメーカー アンドレス・ロペスオブラドール氏 高齢者福祉策で名声』(メキシコ新大統領)

●『中朝経済協力 協議へ 北の対外経済省幹部 訪中』

●『経済再建に本腰か 正恩氏国境視察 3日連続報道』

●『辞意表明の独内相 首相と難民政策で会談』

●『韓進会長脱税疑い 地検が逮捕状請求 韓国「ナッツ姫」父』

●『胡きんとう氏の息子が市長 立ち退き補償不満 嘉興市で住民暴動』

●『能の画像診断 AI勝利 北京で医師と対戦 正解率や回答スピードで圧勝』

●『イラン大統領欧州訪問出発 米抜き核合意模索へ』

 

 

備忘録7月2日(月)

本日の中日新聞・国際面の見出し。

●『親子引き離し 全米で「NO」数十万人抗議デモ トランプ氏再び移民に強硬姿勢』

●『米の原油禁輸要求 イラン、政権窮地に 景気減速の懸念 デモ頻発』

●『投票再集計妨害か 保管庫近くで爆発 イラク、1人死亡』

●『香港返還21年 民主派がデモ 親中派と衝突も』

●『長官訪朝見据え米朝が実務協議 韓国報道、板門店で』

●『メキシコ大統領選 投票 対米強硬候補リード』

●『タイ洞窟不明8日 家族の祈り 支える人々』

 

●『南北艦艇、無線交信再開 黄海で10年ぶり 偶発的衝突回避へ』

 

備忘録7月1日(日)

本日の中日新聞・国際面の見出し。

●『正恩氏、中朝国境地帯を視察 経済協力推進 念頭か 元最側近・黄氏が同行 復権確認』

●『強さ示し人気維持 フィリピン・ドゥテルテ政権2年 「テロとの戦い」正念場 南シナ海問題 実利優先 薬物対策 国際社会と溝』

●『マニラ市民 超法規的捜査に疑問 中国傾斜懸念』

●『中国共青団トップ選出 習氏に従属姿勢 退潮鮮明』

●『タイ洞窟不明1週間 水との戦い続く』

●『内政干渉阻止へ 豪議会法案可決 中国の影響力懸念』

●『九寨溝、雨で再び閉鎖』(中国四川省

 

 

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💫『高畠素之の亡霊』佐藤優著。副題は、「ある国家社会主義者の危険な思想」だ。先日やっと一通り読み終えた。

佐藤優著『高畠素之の亡霊』(新潮選書)を一通り読み終えた。
おもしろい。
高畠の徹底した「性悪説」は、衝撃的だ。
性善説」にしろ「性悪説」にしろ、どちらもなんとなく知っているような気になっていたが、高畠の(佐藤氏の)「性悪説」は徹底している。
私の理解では、キリスト教でいう「原罪」が人間の「性悪」とイコールだ。
キリスト教のことはあまり知らないが、ここで展開されている「性悪説」には、愕然とするほどの説得力がある。

人間は「性悪」であるから、永遠に、国家はなくならない、というのが、高畠氏の認識だったようだ。
では、どうしたらよいか?と高畠氏は考えた。
その答えが、国家社会主義だった。
国家社会主義は、イタリアのファシズムの考え方に近い。
しかしファシズムは、ナチズムに呑み込まれてしまった。以下引用。

≪高畠が、自ら提唱した国家社会主義ともっとも親和的と考えたムッソリーニファシズムは、一九三〇年代にヒットラーのナチズムに呑み込まれてしまった。ファシズムの知的に複雑な操作を加えた超越性が、ナチズムの単純な「血と土」の神話に圧倒されてしまったのである。≫(『高畠素之の亡霊』P452)

本書は、佐藤優氏の著書『官僚階級論』『ファシズムの正体』『悪の正体』の続編としても読めると思う。
逆にいえば、上記三冊を先に読んでおくと、『高畠素之の亡霊』を読みやすい。

神学というのは、恐るべきものだなと思う。

この本のタイトルは、『高畠素之の亡霊』だ。
佐藤氏は、今、その、高畠素之の亡霊が、よみがえった、と認識している。
佐藤氏は、今、その亡霊の「悪魔祓い」をしているのだ。
どのように?
以下引用。

≪筆者は、二十一世紀に甦った高畠の亡霊を再びキリスト教神学の世界に誘うことを考えている。≫(同、P453)

本書は、佐藤優氏と「高畠素之の亡霊」との論争の書、だといっても過言ではない。
かつ、柄谷行人氏との論争の書でもあると思う。


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